こんにちは、ちゃーです。
今クールのドラマが次々と最終回を迎えていますね。寂しい限りです。本日は、ドラマのレビューをしてみたいと思います。
ドラゴン桜
阿部寛さん、好きなんですよね。かっこいいんですけど、何だかいるだけで面白いというか（失礼）。稀有な存在感の役者さんだと思います。
それぞれ環境も違えば抱えている問題も価値観も違う個性豊かな生徒が、「東大専科」で桜木先生（阿部寛）のもと、共に東大を目指す。最初はバラバラだった生徒たちも徐々に変わっていき…
こういう目標に向かって成長する系のドラマ、好きなんです。
こんな学生時代を送りたかったな、こんな先生いたらよかったのにな、もっと勉強しとけばよかったな等、もちろん思いますが、桜木先生の言葉は今の自分にも響きます。
自分も頑張らねば、とやる気にさせてくれます。熱いです。
コタローは１人暮らし
横山裕さん、好きなんですよね。売れない漫画家役もハマりそうで放送を心待ちにしていました。
売れない漫画家・狩野（横山裕）の隣に引っ越してきたのはひとり暮らしの５歳のコタロー（川原瑛都）で…。
なんとも不思議な世界観で、ほのぼのとしつつも、現代のさまざまな問題も描かれており、考えされられそして癒されるドラマでした。
狩野がコタローを幼稚園まで送り迎えし、銭湯も一緒に行く。面倒見のいい、気のいい奴なのです。ボサボサの金髪にだるだるのスウェットもよく似合っています。
コタローはある理由により、強く生きようとひとり暮らしをしています。好きなアニメの影響で武士っぽい言葉遣いをしていて可愛いです。
そのほかの登場人物もみんな優しく、ほっこりさせられる作品です。
主題歌・関ジャニ∞の「ひとりにしないよ」も物語にマッチしていい曲です。最近の関ジャニ∞、心にしみる曲が多いと思います。
着飾る恋には理由があって
川口春奈ちゃん可愛いですよね、横浜流星さん美しいですよね。丸山隆平さんもいい味出てますよね。
インテリアメーカー会社広報の真柴くるみ（川口春奈）。入社前から社長に片想いしており、仕事に恋にと頑張っている。ひょんなことから年齢も職業も価値観も違う人々とのルームシェアが始まり…
最初は自分にはキラキラしすぎのドラマかな？と思いましたが、さまざまな人間模様に次回が楽しみになっていきました。
恋愛ドラマであり、お仕事ドラマでもあり、夢に向かって頑張る人々の群像劇でもあると思いました。さまざまな夢との向き合い方があります。
中村アンさんが髪をバッサリ切って挑んだ羽瀬さん、とっても魅力的でした。そして私はやっぱり葉山社長（向井理）が好きです。
イチケイのカラス
竹野内豊さん、好きなんですよね。「素敵な選TAXI」あたりから気になりだしてました。あとリーガルもの、好きなんですよね。竹野内豊さん、以前に弁護士ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」にも出演されていて、そちらも好きでした。
自由奔放で型破り、けれども事件に関わる人の人生のため、真実を追い求めようとする入間みちお（竹野内豊）と、それに振り回される坂間千鶴（黒木華）をはじめとする人々と繰り広げられるリーガルドラマ。
みちおは裁判で、真実が明らかになっていないことがあると「職権を発動します」と宣言し、裁判所主導で捜査を行います。裁判官、書記官、はたまた検察までもが仲間として協力して真実を突き止めていく。それぞれ最初は反発したり面倒に思っていたりしたが次第に「それでこそ入間みちお！」と信頼するようになっていく。
こういうお仕事仲間もの、好きなんですよね。
傍聴人として毎回芸人さんが出演しているのも楽しみポイントでした。
ドラマ制作者の皆様、３ヶ月間楽しませてくださりありがとうございます。
次クールのドラマは何を観ようか、今から楽しみです。
本日も、お読みいただきありがとうございました^^
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